「自由で羨ましい？そうね。いつまで続けられるかしら。」

「タバコとコーヒー、少しの会話があればなんて。なかなかそうも言ってらんないのよ。本当よ。」

ケンちゃーん！ヨコター！　さて。確かこれは、西小山から向かっている途中だった気がします。

八雲ってやつは。公園ひとつとっても。

八雲ってすごいんですよ。家なのかなんなのか、わかんないくらいの建物ばかりで。ところが、私をほっとさせる、年代物のマンシオンが。おやおや

自由通り沿いの1階には、みなさんご存知のカフェが。

オートロックついておる。宅配ボックスもついておる。あらあら。それは別に良いのですが。そっと置かれた植物。廊下の床。手すりの木質。ありがとう、家主（お湯の中に？）

エレベーターでチンと5階。はて。階段ですか

なるほど。スキッピーなフロアなんですね。階段で少しおりて、右手のドアの角部屋が募集のお部屋で

この時期になるとですね。17時とかになりますと、室内暗くなっちゃうのですよね。照明の力を借りたい

あらあ。窓、みょーんとしてそうですね。日が暮れる前に見にいきやしょう、大将

私は言いたい。照明は、つけていない。へへ。窓多いですから。夕暮れでも、暗くない。窓は東を向いておりますので。

しかし、こうなると窓は窓としてそこにあって頂きたい。という訳で、冷蔵庫はドアの右手のインターホンの、さらに右手の壁面に置くっていうのはどうでしょう。などと思いながら、続いてゆく街並みと、真下の自由通りを進む車を眺めていました。

何を収納するのか、何を置くのか。それが問題だ。ところで、室内の窓は二重になっております

これが例の洗濯機置き場ですね。その脇のドアを開けると

色々ありましたので。よければお写真ご覧になってください

4.6帖の空間は、さすがに暗くて、照明。ところで、お気づきかもしれませんが。エアコン2基ついております。へえ。それと、バルコニー広くはないのですが。ちょっとした空間の広がりは感じられましたので。ちょこっと椅子でも出して。コーヒーでも頂きながら。5ドルの入ったポケットから、タバコでもとりだ、さないでください。

そういえば、廊下にあったんです。うなぎの寝床とすら言えないような収納が。しかも、ほっそい窪みもあって。何を収納するか、それがもんだ

という訳で。そう言えば、ペット飼育も可ではありますので。相方と気ままに窓辺でぼんやりとしていただくか。あるいは、私は思ったのですが。意外とミニマルなふたり暮らしもいけるのではないかと思った何某でした。

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