秋は私をひとり残して（Autumn Leaves）

またぞろどこかへ去ってゆく

これは南台の商店通りでしたか。今朝だったでしょうか。中野駅から自転車で爆走して。それで、すぐに埼玉戻って。秋の懇親会の段取りを打ち合わせて。それで、都内に戻って契約して。したらば、フレンチとワインバーのお店のお話して。それで、今、私は麻布十番におります。このくだり、多分不要ですよね？そうですよね

この公園を横目に爆走したのが、もう随分前のことのように思います。物件近くに、銀杏並木の公園。間もなく秋が来るんでしょうか

それで、程なくして物件。見上げてみれば。秋がもうすぐ、来るんですかね。階段です。エレベーター御座いません

寒いのは苦手ですが。秋は好き。玄関

シンプルな空間には開口部が多めで。ブラックフレームの窓枠、ブラウン。

ビフォーアフター

ビフォーアフター

屋根のあるバルコニーは奥行きがあって。道で拾った枯葉でも眺めながら。ぼんやりと椅子にもたれるんでしょうか。

カウンターが付いているのですが。それじゃ、キッチンはというと

幡ヶ谷の賃貸物件のキッチンタイルは薄いブルーというので相場が決まってるんでしょうか。私ですか？もちろん、キッチンから室内への眺め、好きでした。

洗面と浴室はお写真ご覧下さいということで。お手洗いはアレですね。窓嬉しい

色づいた葉が通りを満たして。やがて、その葉のことなど気にも留めなくなる頃。過ぎた季節を思い出しながら、ひとりぼんやりと椅子にでも座るんでしょうか。奥行きのあるバルコニーで。

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（担当：枯葉と私）