あの夏の　駆けた緑の　眩しさを　　懐かしんでは　秋の風受け

（売買物件の紹介記事です）

開放的なバルコニーのついたメゾネットタイプのお部屋。緑が眩しい周辺環境。

朝霞駅って、どこ？という感じかと思いますが。こちら側のロータリー。随分とスッキリ。広くなりましたか？

朝霞駅っていったら、なんですかね。自衛隊の駐屯地があったはずですね。あとはなんでしょう。朝霞とか、お隣の和光はHONDAの工場が多かったですかね。どうでも良いですか？そうですか。それと、朝霞西高校。通称、アサニシ。ありましたね。あの人は元気でしょうか。

交通量も割合まばらなロードサイドに地域の洋菓子店。なんとも郊外（私も似たような感じの場所に住んでますので、良い意味で言ってますよ）

ふと、脇を見たらですね。公園の予感がしたんですよね。散歩モード、開始

畑は、ある

すんごいな

プラネタリウムですと？

あらあ。朝霞をなめてました。すみません。随分と緑溢れて。

さすがにこれ以上寄り道すると。お昼ご飯までに帰ってこいと言われてるもんで。すみませんね。へへ。それで、Back to 物件への道のりと思えば。涼やかな並木道

市営の体育館とか、公共の建物って好きなんですよね（どうでも良い話ですか？）

それで、畑の向こうに建つ、薄いブラウンの建物が今回の

エントランスに来て思ったのですが。もしかして、共用部、結構良いですね？

バリのヴィラみたいっていったら。伝わるんですかね？

あらあ。パティオ？

シンボルツリーを中心に、建物が

なんですかね。薄いブラウンに、濃いブラウン。緑があって、格子状の窓。コロニアル建築風味を感じるといったら、言い過ぎなんでしょうか。などと思いながらの3階。お部屋、どこ？

個人的には結構面白かったのですが。エレベーターおりて、シンボルツリーをぐるっと回るように、外廊下を進んだ先がお部屋

角部屋ですね。今回のお部屋もそうですが、基本的には室内を一定程度リノベーションして頂く前提のお部屋を私は紹介していきます（売買の場合）。そのうち方針が変わるかもしれません。

玄関は手を入れなくて良いんじゃないかなって思いましたが（クロスとかは張り替える前提）。洗面については、脇の収納を取っ払って。丸ごとナイスな洗面に造り変えたいところです。ただ、収納の脇に柱があるので、そこまで広い洗面が造れないかもしれません

悩みどこですが。ユニットバスも既存のまま、ガッツリクリーニングだけ入れる、という手もあるやも。私は購入時のままの浴室を使い続けています。（すごいキレイだったし、前所有者知ってる人だったから、まあええか、って）

玄関脇の5.7帖。室外機置き場と空配管を通す穴もないということで。空調設置については設計士さんと相談してみて下さい

おやあ？とか。売買物件紹介では、書きません。普通の女の子に戻ります（百恵ちゃん）。おやあ？

賃貸ならいいのか？って言ったら、それもおかしい。やっぱり書きます。それで、LDKに通じるドア。ドア、塗ったら良いと思いますよ。あの渋いくすんだブルーとかグリーンとか。自分で塗れます。大丈夫です。私でも塗れました

これまた悩ましいですが。トイレ。上の便座とウォシュレットだけ交換する、って手もあります。まるッと交換しても良いですが

LDKは南東向き。午前中は日が入りそうですが、現在時刻12時過ぎ（お昼には帰れないようです。申し訳御座いません）。昼になると、もう太陽はBye Bye気味かもしれません。それとキッチン。まるッと交換したいところです。やっぱり、キッチンは、ね。

上階へと進む階段。天井の照明は凝りたいですね

4.2帖の室内と

6.0帖の室内。どうなんでしょう。内壁抜けるなら、2LDKに間取り変更するのはどうなんでしょう。だって

目の前にルーフバルコニーありますからね。周りの目線はありながらも。

あら。こちらのお部屋は上階がない、ということで。へへへ

でも、お隣さんはいますからね。派手にパーリナイはしないようにしましょう。私は売買では普通の女の子ですから（百恵ちゃん）

そういえば、もうひとつドアありましたね？

あらまあ

北西側にさらなるバルコニー。もちろん、お隣さんいますんでね。しかし、随分とのどやかな

真下には公園が見えましたね。補助輪を外す時ってのは、ハラハラするもんです

帰り際、暑いので。先ほどの並木道通りましたらですね。図書館もあるっていう話で。図書館建築もまた、私は好きです。大好き。本には親しんでもらいたい、って言って、よく連れて行くんですよね。大泣きされて、すぐ出るハメになるんですよね。そんないつかの思い出を。あのルーフバルコニーで。すっかり静かになった家の中で。ふたり静かに振り返ったりするのでしょうか。どうなんでしょう

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

（担当：いつもの私）