降り注ぐのは光か、雨か

冷んやりとした部屋の隅で。そんなことを考えている

本当なんです。外に出ている時は、とにかく涼を。涼を、って。いつものビルと公園眺めながら。そんなことを考えていた

さて。いきなり渋谷区は本町までワープ致しました。路地裏の、冷んやりとした外観の建物。涼、期待できそうですね。

オートロック抜けたら、すぐお部屋。角部屋。なんだかSacredな階段は使うことがないでしょう。きっと

玄関はカーペットが敷かれていて。壁はコンクリ。

私、別部屋見てるので。たいして驚きもありませんが。室内へ向かわんとすると。光の気配

お涼涼涼。驚きましたね。スケスケの浴室が1階にあるんですか。そうですか。可動式の棚もひょっこりと置かれて。図面見て頂くとお分かりかと思いますが。Style Room. なんのこっちゃですよね。奇遇ですね。私もです。ベッド置くほどのスペースはありませんので。姿見置いて、スタイリングに頭悩ませたり。ヨガマット的な何かで何かをするなり、などでしょうか。

いつもながらですが。どうぞお写真ご覧になってください

一応、気分でカーテンを設置することもできます

くるっと階段へと。

ほら。冷んやり。コンクリデザイナーズで地階ってことですので。冷んやり。これですよ。2020年代後半のキーワード。冷んやり。

いろんな角度から撮ってみた階段がこちらになります。特に意味は御座いません

ドラム式を置きたい方は、扉を開けっぱなしにすることになるのかな、などと思い

ウッド何某というものはですね。隈研吾御大ですらアレですから。そりゃ、こうもなりますよね。ひとつお知らせするとですね。周囲から、結構丸見え。へえ。

なんでしょうね。夏の通り雨の音でも聞きながら。暗い、冷んやりとしたこの空間で。膝でも抱えながら布団かぶるのが正しい過ごし方な気がします。どうなんでしょう。私ですか？もちろん、そんな過ごし方が好きです。

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。