夕暮れの街　右から見るか　左から見るか

（クリーニング前の内観写真です）

実は、どっちから見ても大差ないんじゃないか、って話ですが

随分と日が長くなったわね。そんなことを思う頃には、もう日の入りは早くなっている頃で。困ったものです。季節はいつも私を置いて。荻窪ですか。

募集の建物って、実はとっても外観がレトロキュートなのですが。写真、無し。へへへ。代わりと言ってはなんですが、クーロンズ・ゲート的な建物内部の廊下をご覧ください

当然ながら、エレベーター無しの3階ということで。一番手前の角部屋が募集のお部屋ということで

あらま。もはや危惧種な、すりガラスがお出迎え。

玄関入って、すぐにキッチンですよ、ということで。ご覧頂きたいのですが。お気づきですよね。キッチンのすぐ下に、エルボ。そう、排水口。洗濯機を置き、冷蔵庫も置き、そして、私の料理の際の導線も確保するわ、ということで。なかなかなパズルが必要になりそうですが。なんとかなりますよ、きっと。たぶん。

バストイレ別ということで。お手洗い、多分、狭いですよね？狭いトイレ空間がお好きな方にオススメしたいですね。

わーい。10帖の広々空間。などと思って乗り込んでみたのですが。ホワッツマイケル。お部屋の中央に、絶妙な高さの梁がありましたね。床から梁下までの高さ、178cm。おかしいですね。私の身長は177cmなのですが。全然、頭かすりませんでしたね。背、縮んだのかな。へへへ。

西日を受けた、この引き戸がなんだか良い味を感じさせるとか、なんとか。

しょうもないこと書いてたら。室内のこと、何も伝えていなくて。Hello again, 室内。この梁がですね、ある意味、室内を2つの空間に緩く仕切っているような気がして。片方、寝室。片方、ダイニング。ちょうど梁の真下の壁際に、カウチ。みたいな。そんな感じなんでしょうか。どうなんでしょう。

さて。網戸ないですね、ということだけは、さらっと皆様にお伝えしておきたいところで。それで、帰ろっかな、と思いましたが。せっかく天沼の方まで来たということで。

教会通りっていうんですかね。ほんと、じんわり来る通りで。いつか、例の定食屋に入りたいなって思ってます。

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