ひとり月にいるとして

誰が誰かを探すだろうか

そろそろ星新一を目の届く場所に置こうかと思っています。aeTeです。それで、今回のお部屋、所在が西巣鴨1丁目ということで。本当に静かと言いますか。人通り、ある？みたいなエリアだと、個人的には感じているのですが。それで、募集の建物は、外観からは想像もつかない、共用部がなんとも80'sデザイナーズな建物の2階。その2階の角部屋が借主を募集中。

レースのカーテンから光こぼれる室内。玄関を入るとダイニングキッチン。

視線の先に何かが見えますが。一旦無視しておきましょう。ダイニングテーブルは掃き出しの大きな窓付近に置く形でしょうか

振り返ると。玄関のドアの色味、おナイスグレーですね

3点ユニットバスであることを予めご理解頂きたい。パネルは歴史感じる何某

弧を描く居室には4つの小窓。

思った以上に、バルコニーは横に長く、奥行きもあり。奥行きがあるので、道路の人通りが気になりづらいかもしれません

ダイニングとは対照的に、居室は光量グッと抑え目。これはあれでしょうか。夜中の頃が良い時間を過ごせるのかもしれません。弧を描く室内。中央の丸テーブル。誰もいない通り。小さな窓と月明かり。薄ら白い街灯。誰もいない夜。ひとりぼんやりとするのに、誰かを求めることなどあるでしょうか。

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