たとえ内装が変えられても、この抜ける眺望を変えることなど出来はしない

大仰なタイトルですが。抜ける眺望付きの、DIY可物件ですよ、という事が言いたいらしいです。

DIY可の物件です。事前に貸主の承諾を得る事で、原状回復義務は原則ありません。という事で、エレベーターホールです。6階の角部屋です。

玄関の脇、両脇にシューズボックス。壁にはニッチが。

グレーのキッチンは、そのまま使いたいところで。キッチン脇の窓にはロールスクリーンがありますが、これも撤去して、ウッドブラインドとか設置してしまっても良いのかもしれません

6帖の洋室は、眺めがとても良くて。こちらの洋室の窓は2重窓になっています。収納は大きめ。

6.5帖の洋室への入り口。6帖のお部屋と6.5帖のお部屋、表記上は壁になっておりますが、入り口、2つ？ ひとつは、ドア。ふむふむ。もう一つは、アコーディオンカーテン？なるほど。これ、あれですね。壁作っても良いかもしれないですね。あるいは、ドア設置しても良いかもしれません。

6.5帖の洋室は、収納こそ6帖のお部屋よりも小さめですが。2面の窓で、眺めは良い。こちらのお部屋の窓は2重窓仕様ではありません。

眺めが、良い

このポールも、適宜外して頂いて。

水回りは、洗濯機を置くと、脱衣所のスペースが取りづらいな、という印象ですが。バストイレは別。

水回りとキッチンは、現況のまま使って。クロスをお好みのものに張り替えたり。体力と予算があれば、床材をちょっとかっこいいものにしてみたり。オーナーの理解と、躯体に影響を与えない前提ですが、2DKを1DKに変更するのも、アリなのかもしれませんね、というお気持ちになりましたね。壁が抜けるなら、ですが。しかし、どれだけ室内を変えても、外の抜ける眺望は変わりませんので。安心して眺めを堪能頂ければと思います。

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