山と山と私だけ

（クリーニング前の内観写真です）

11階、東府中の角の部屋。遠望の稜線。山と山と、私だけ

スン..スンガ...スンガリー? なんでしょうね。

東府中駅は2年ぶりくらいなのですが。駅北側、多分私史上最高に大好きなホテルがあるのですが。よくよく歩けば。駅前の並木道、店々の構えが大変に素敵で

忘れてはいけない何か。府中市は、そうですよね。そうなんです

エレベーターで11階。最上階で、角部屋です

開けてビックリ、バーテンダー。なんでしょうね。まず、壁面。これは...ジョリパッド仕上げ風味的な何か？漆喰塗りっぽい風合いだと受け取って頂いて問題ございません。それと、床材は、一体...

水回りですが、浴室が急にレトロ風味醸し出していて。

さらに奥へと

2方向に設けられた窓たち。なかなか壮観。床材なのですが、詳細不明ですが、青銅彩に近いんじゃないかと思います。赤茶色で、質感はザラザラとして、多少凹凸もある。石目調のフロアタイルではありません。そこに白の目地を入れていて。色の濃い溶岩石をイメージして頂けると分かりやすいかもしれません。分かりづらいですか。なんだか、すみません。

遠くに山の背が

キッチン背面はマーブリイなタイル。その左隣の壁面は、白レンガ風味のシートです。それで、収納を開けると、なぜかかわいらしい。

洋室にはバルコニー。そして、またかわいらしい収納が。壁面はもちろん、ジョリジョリ風味

ここまで周りから隔絶された気分になれるお部屋は、久しぶりです。2方向、高い建物がなくて。自然と目が向く、山々。あれですね。夜。街の灯りの先の黒々とした稜線眺めて。薄ぼんやりとした室内の照明でも灯して。ぼんやりとしたいお部屋な気がします。どうなんでしょう。

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