木立と光の創造力

緑に囲まれた元ギャラリースペース　木立と光を受けて、創造力はかき立てられて

この後、鶴川に向かうことになろうとは。この時の私は、知る由もなくて、三鷹。三鷹駅の南側なわけですが。カーブした道路、オリエンタル風味なビルの低層。シンガポーの例の道に似てますね。どうでもいいですか。そうですか。

大通りから脇に入ると、それはもう静かなもので、三鷹。進む道々に、緑が途切れない、というのも嬉しいもので。

やがて出会う、木々と光が美しい建物。なんだか素敵な光景ですね。

引いて見てみたら。なるほど。シータ! パズー!

三鷹といえば、ジブリの美術館的な何かがありましたよね、ということで。さて。今回募集の区画、元はオーナーが地域のアーティストのために開いたギャラリースペース。なるほど、そう言われると、納得の雰囲気。ドアノブが素敵で。

今回は居住用のお部屋として募集をしていますが、事務所としての利用も相談可能です。まず、玄関を入った先の室内。天井の照明をつけてみました。

照明は２種類あります。こちらが蛍光灯で照らした印象。先ほどの柔らかな光の印象と比べて、蛍光灯のこちらは、途端に仕事モードな感じ。

さて。早々に、このお部屋の最大の難所をお伝えすることで、皆様の期待値を下げつつ、あとは徐々に好感度を上げるだけ、というsituationを作り出しましょう。こちらが、照明を消した状態。どうでしょう。そうです。ちょっとばかし、日当たりpleaseな感じで。窓面が多いのですが、やはり1階ということで。実際は、写真よりも2割くらい室内暗いcryです。Don't wanna cry

難所をお伝えしたことで、だいぶ気分が楽になりましたね。へへへ

さて。あとは皆様のお部屋に対する好感度をあげるだけ、っと。こちらが居室。先ほどのスペースとはうってかわって。照明付けておりませんが、とっても明るい。

窓には各種ブラインドがついています。バーティカルなブラインドは、外から室内見えるんじゃ？などと思いますか？ノンノン　これ、光のゆらめきを撮りたくて、私がブラインドを揺らして。揺れているところを撮っています。私の小細工のせいです。実際は、ちゃんと外からの視線を遮ることができます。

水回りは、特にコメント御座いませんが、不足はないのではないでしょうか。こんなコメントで、なんだかすみません。ところで、これまでのところ、収納に出会っておりませんが。いずこ？

なんだか白々しくて、すみません。仕切りのある4.66帖の収納がありまして。あらあ、すごい。収納と言いますか、部屋？

なにやつ。壕？　腰が痛かったので、私は下に降りませんでしたが。ご興味ある方は、どうぞ

LDK部分の日当たり、それとバルコニーがありませんので、洗濯物は室内で干すことになるかしら、という2点がちょっと気になりましたが。しかし。元ギャラリー、緑に囲まれ、という空間感。なかなか良いじゃないですか。事務所利用も可能ですので、アトリエ兼事務所、個人事務所を兼ねたセカンドハウス的位置づけ、などなど。そんな使い方もありかもしれません。きっと、皆様の創造が加速するのでは。どうなんでしょう。

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

追伸

タイトルは、夢と呪いの創造力を下敷にしております　三鷹ですからね