ホテルでひとり眠る前　明かりを徐々に暗くするでしょう？

そんな時、いつも思うの　私、ひとりだな、って　全然、悪い気はしないの　心地の良い寂しさっていうか　わかるかな？　わからないよね　いいの、わからなくても　いいの

台風が過ぎ、照りすぎる太陽に頭がやられてしまったのでしょうか。いつにも増して、ポエム感マシマシですね。暑いです。要町です。ずいぶんと、良いお顔立ちだこと、建物。渋色の外壁のタイル。エレベーターは御座いません。階段で4階まであがるのですが。ちょっと注意点。階段、幅はあるのですが、低層階は若干天井が低く。お引っ越しの際の家具の運び入れはきをつけたいところで。

なんか、アレらしいんです。とっても、室内新品尽くしらしいんです。お邪魔します

室内の注意点は2つあるのですが。ひとつは、日当たり。お昼過ぎから、日の入り方が限定的で。窓が多いので、暗くはないのですが、角部屋ですが思ったほどでも。もうひとつは、最後に。

日当たりが、ということで、早速照明をつけてみたのですが。なるほど。調光機能つきのライトが、ぼんやりと照らす室内。良いですね。

窓と梁の間にも、そっとダウンライトつけられていて。嬉しい

キッチンは新品。浴室も新品。洗濯機置き場も新品。ピピンがピン（暑さにやられているのでしょうか）

バルコニーに出れば。空広くて。屋根付きということで。しとしとと降る雨の日なんかも、割と快適にバルコニングできそうです。

それで、なんでしたっけ。注意点ですか。室内の天井ですが、引っ掛けシーリングがありません。というとこで、好みのペンダントライトとかをつけることが出来ません。備え付けのライトをご利用頂くこととなります。好みの照明、つけたいですよね。わかります。でも。例えば、窓辺に置いたベッド。夏の終わり香る風がカーテンをなでつけて。眠りに入る前。躊躇した末に、わずかに照らすダウンライト。心地良い寂しさを抱えながら。

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