good memory compartment

2024年フルリノベーション　懐かしさ残る繊維街の近くの古マンション　懐かしさを新しさと同居させた、good memory compartment

38.88　2024年、夏。本日ご紹介のお部屋の専有面積が38.88㎡って話ですが。しかし、気温が38.88度と聞いても疑うこともないような、猛烈な暑さ。栃木県では41度を観測したそうですね。暑い。日暮里の駅前ロータリーを北東に進むと、有難い並木道。木陰を見つけながら進みましょう。

日暮里駅前って、オシャレ立ち飲み屋とか、一棟改装したスイーツ屋とか。建物と空間の改修事例が目につきますが。本日ご紹介のお部屋も、2024年フルリノベーション。ホヤホヤ。日暮里の路地裏を歩きながら、私の体内温度もホヤホヤ

募集の建物は、とても古い。しっかり、古い。階段も、共用部の廊下も、古い。エレベーターは、ちょっとかわいい

募集の区画は206号室。玄関を開けると、一段あげて、グレーのフロアタイル。

広めのワンルームをフル改修。コンクリートを現した室内の主要部分は白の壁面に、懐かしさ香るチェッカーパーケット。建具にもレトロ風味があって。

玄関脇に、キッチン周りが。白タイルの張られたキッチンは、これまたかわいらしい。ステンレスのシンクがgood

水回りはホワイトとグレーのシンプルスタイルが小気味良い。洗面台もステンレススタイルで、これは結構かっこいい。

洗濯機置き場は室内に

バルコニーは横長に。奥の収納のドアは、ライトなグリーン？

南向きだけど、2階ということで。どうかな、と思ったのですが。向かいには建物がありますが、敷地の駐車場を挟んでいますので、圧迫感はないかと思います。それにしても、今日のお部屋はやっぱり、リノベーションホヤホヤ、そして、その室内はどこか懐かしさを感じる内装。これがアピールポイントかなと思います。ところで、条件面ですが、礼金が2ヶ月ということで。困ったものですね。条件の諸々のご相談は、内見の時に承ります。

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