Re-Union, Re-Publishing

80's, 90's, 00's. オールドスクール、ニュースクール。様々な傑作が生まれましたが。20'sも中盤差し掛かりました。そろそろ、Re-Union, そしてre-Publishing, どうでしょうか。

10年後は広尾ガーデンフォレストに住むんだ。そう決めたんだ。渋谷から西麻布、チャリで流しましたよ。わたしは、そう決心しましたね、界隈の街並みを見て。ほんとにもう、すんごいエリアだわ、広尾、西麻布。さて。10年前に、Tさんが例の方と住み始めたタワーマンションのある西麻布の路地裏ですよ。2時間待たされましたね、割烹で、当時。これ、ごく私的な小ネタですが、そろそろ飽きてきましたか？この手の、わたしの小ネタ攻撃。飽きた方は、090-1111-7884まで、そっと教えてください。飽きたよ、って。さてさて。募集の建物の入り口です。ああ、赤坂で昔見た、お金持ってる人の家の感じだ。ああ。ああ。ちなみに、エレベーターございません。

電気が点かないので、暗めの写真です。ご容赦ください。自然派リノベーション的な、一段あげた無垢材のフロア。可動式のシューズボックス。

SWITCH PUBLISHINGが西麻布にあるじゃないですか（じゃないですか？）。それで、マガジンハウスってまだあそこにありましたっけ？それでですね。Relaxって1号復刊して、その後続いてましたっけ？TOKYO STYLEって2020年代版って出てましたっけ？(現在進行形で色々とお仕事されています)。とにかくですね、華やかなりしあの頃。キラメク誌面の数々。今はどこに行ったんですか。皆様どこにいらっしゃるんですか？

全然文句垂れているわけじゃないです。ただ。憧れだった方々が、今Re-Unionしたら。Re-Publishingしたら。そう考えずにはいられないだけです。

エモくなくていい。適切じゃなくて、いい。ちんかめとか、どうしましょう。文脈無視して書いてます。

そもそも、今、六本木ヒルズか？！という気もします。（設定上の話です、今は2024年です）

でも、往時のものを、そのまま現代に持ってくるのは、もちろん芸がない、と言うもので。

わたしも最近、とみに思うのです。若い人の言葉を聞かないとな、って。その上で、何を世に問うのか。別に、電気がつかない暗い水回りの写真だからって、良いじゃないですか。

そもそも、2020年代の今この時に、当時のスタープレイヤーが再集結するのが場所が、リアルな場で良いのか。良いとして、それは西麻布なのか？と言う疑問は残りますが。でも。

リモートで繋いで。片や地方の畑からこんにちわ。かたや自宅の書斎からSay Hello. 

それは効率的で効果的でもあるのですが。やっぱり、場所の力ってあるわけで。

ドキドキしていたいし、エナジーはいつだって求めている。リモートが全てじゃないし、リアルな場が全てを解決してくれるわけでもない。答えは間にある。尊敬する方が書いてましたね。勝手ながら拝借して。

結局、今回のご紹介はなんだったんでしょう。西麻布の地に、広いLDKを備え、その内装はコンクリートを現し、足元は温かみもあるお部屋。中2階のようにも取れる、Hidden Space. 密やかで面白みのある企みを進めるのに、良い場所だと思ったんですよね。こんなところでよろしいですか。これからも、僕らをドキドキさせてください。（シンプルに居住用として借りたい、と言うご要望も絶賛受け付けております）

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