【募集終了】森とカフェの生活

時間をかけて淹れたティー。読みかけのペーパーバック。息抜きの森散歩。

永福町といえば、この通りを避けて通ることなどどうしてできるでしょう。駅前、繁盛のラーメン屋の脇を進む商店通り。個人店も多く、歩けばいつもほっこり。なお、本日ご紹介の物件は、この道から向かうと遠回りです。

大宮の八幡様ですね。緑がこんもり。Feel so good

募集の建物を見上げれば。一部、色めいたタイル。

募集のお部屋は、エレベーターの扉の正面です。ときに、ふと外階段に出てみれば。緑、こんもりーず。のどやかですね。

2011年に改修されたお部屋。玄関扉はシックスパックのレトロなものですが。郵便受けがちょっとかわいらしい。玄関土間に、木製のちょっとした棚が。

玄関脇に置かれた、ウッディーなカウンターの正面は段違い。小物など置いたら楽しそうです。ぐるっと回って、カフェの厨房思わせるステンレスのキッチン。

奥へ進めば、仕切りのない居室。奥には扉のない収納エリアが。正直、広くはないです。ただ、床の古材感が渋くて。所々の青いテープ、これは、これからここ直しますよ、のシグナル。

このお部屋室内に限ってのハイライトって、この窓辺なんじゃないかしら。そんな事を思いました。窓辺につけられた木製の手すり。光が照らす古材の渋み。ここでぼんやりと、ティーでも飲みながら、読みかけのペーパーバックでもくりたいものです。

午前中から午後昼下がり頃までは陽が入りそうね。などと思ったのですが。眺望は抜群でもないですが、悪くはない気もします。バルコニーは狭いです。洗濯物を干す事も出来ますが、上の階のお部屋の窓がありますので、少し気を使いそうな気も。

照明つけてみたらば。エジソンなライトがぼんやりと室内を照らして。陽がくれた室内、隠れ家カフェ的な演出になるんでしょうか。調光機能もついてます。

お手洗いの脇に洗濯機置き場という事で。少し手狭かもしれません。

カウンターで時間をかけて淹れたティー。窓辺で一息ついて。そうだ、森に行こう。そんな日々が待っているのかもしれません。

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