ブリック ＆ ゾンタク (薫る日曜日)

春風舞う日曜日。明日は確かに月曜日だが、今日という日曜に罪はない。薫るなにかを左手に。ブリック & ゾンタク

風強すぎじゃないですか？2024年3月18日の私からの伝言です。ほんとにもう。中目黒周辺の道は拡張されて、歩きやすくなってましたね。というわけで、青葉台一丁目の交差点そば。フレッシュネスバーガーが入るマンションの9階へ。エレベーターホールに降り立つと。あ、自転車。

あ、間違えた？角部屋のお部屋のドアを開けると。ここは、何？私は、だれ？

なんだか薫り豊かなお部屋ですね。実際的には、豊潤な薫りなどは特にしないのですが。雰囲気、ということで。玄関を開けた廊下から、ブリックスタイルは始まっています。良いですね、ブリック照らす照明。

これでもかっ、というほどのブリック。ブリブリですね。変な意味じゃありません。

このお部屋。確かに、壁面だけ切り取ると。え？そうだよ、ウイリアムズバーグに住んでるんだよ。今度来る？へへ。とか。小芝居うてそうですね。うたないですか。そうですか。

L字のIHコンロキッチンはシンプルスタイル。ハードなミスター味っ子にはちょっと物足りないかもしれませんが。どうなんでしょう。

やっぱり、中目黒駅前を通る大通りに面したマンションということで。割と車の音は聞こえます。ただ、二重窓ですので。ダブルで閉めると、大方の音をシャットアウト。嬉しい

お手洗いは、パッと見、広く感じますが。洗濯機を置くと、そうでもないかもしれません。それと、独立洗面台はありません。惜しいのは、照明ですが。写真で撮ると味気ない印象ですが。現場ではもっとムーディーでした。

それにしても。どこかのアイラな醸造所なのか蒸留所なのかよくわかりませんが。歴史と趣ありそうなワンルームでしたね。薫る何かを片手に。チキンのトマト煮でも仕込みながら。Michael Wycoffの歌声に合わせて鼻歌Relaxin'するSunday afternoonなど。素敵な時間になりそうですが。どうなんでしょう。

渋いスピーカー置いて、chillな時間も過ごせそうね。角部屋だし、反対側はエレベーターだし。ふふ。などと思いながら中目黒駅まで戻っていたのですが。遠目にうっすらと。あれは、あれですか。今年の目黒川も賑わうのでしょうか。困ったものです。

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