【募集終了】渋色のスタジオ (Midnight Confession)

コンクリートとシナ材の取り合わせ、コルクタイルを添えて。日暮れ過ぎのダウニーな空間で、夜毎語られる何か。

日が暮れてますね。ポン、っと月。サンスクエア。

何度も紹介している、王子のこの物件。夜に訪れてみれば。なんだか印象がまた異なりますね。エントランスのオートロック。

7階の奥、角部屋です。非常階段から見る、建物の横を走る車たち。PAY DAY

なんやかんやそれっぽく書いてますが、要は撮影の時間が日暮れ過ぎてしまった、というだけで。暗めの写真となり、大変申し訳ない気持ちで一杯の玄関です。めくるめく収納。

ほんとは、キッチンのレンジフードの照明とかつけると、わかりやすいのかもしれませんが、分かり易すぎるのもどうかと思う今日この頃ですので。暗がりの室内をお楽しみ下さい。

ホワイトの洗面ボウルの下、扉開けると排水管が通ってますが、多少ものを置くスペースはあります。洗面鏡の脇には小棚。

お手洗いと浴室は一体となっていますが、割合ゆとりのあるスペースです。ガラスに覆いはありますが、窓があるので換気はFeelin' Good. なお、浴室は足を伸ばしに伸ばせるサイズ感である事をお伝えしたい今日この頃。

居室には、キャパシティがありすぎる収納が壁面にズラッ。天井のスポットライトは調光機能付き。光を絞ってみましょう。するとどうでしょう。ちょっとCigarでも頂きたくなりますね。なりませんか。そうですか。

私はいつも疑問なのですが。どうして、この建物の各部屋のバルコニーは奥行きにゆとりがあるのでしょう。ここにテント置いてる方、5階あたりにいらっしゃいましたが。気持ちはわかります。

なんだか、喉焼くような飲み物でも欲しくなるお部屋ですね。そんな事ないですか？そうですか。おふたりでの入居も可能ですから、夜な夜なMoodieな空間でも演出して、過去の、未来のConfessionでもしあうと良いのかもしれません。酔い覚ましには、非常階段から眺める通りの景色が合うと思うのですが、どうなんでしょう。

ご興味をお持ちの方は、お問い合わせフォームからご連絡下さい。