【募集終了】白の時代

人生のある時間。白い空間に囲まれて。ふと振り返る時、その時代はどんな輝きを放っているでしょうか。

放たない、放たない。そんなコメントが方々から聞こえてきそうですが。どうなんでしょうか。ある時代の、ある時に過ごした街、部屋、永福町。その永福町駅、駅、降りる。大通り、歩く。脇道、入る。募集の、建物。駅から至近ですよ、という事が伝えたくて、夏目前。

毎度のことですが、エレベーター御座いません。3階までは階段で。3階の共用の廊下です。いくつかの天窓。

室内に入れば、やけに白くて。

玄関そばのキッチン。改修が施されて、やけに白くて。キッチンの手元の窓から、洗面に光、差し込んでますね。冷蔵庫は、玄関脇の壁面に置く形になりそうです。

洋室へと進めば、やけに白くて。白い収納の扉。白い壁面のクロス。アッシュホワイト風味な床材。

バルコニーは、洗濯物を干す事が可能。3階角部屋からの眺望。雲出てきましたね。雨降りますかね。(ところが、雨は降りませんでした)

浴室とお手洗いは、別々で、白白。

ここまで書いてなんですが。壁面のクロスは、ご覧の通り。あの、触ると、ぶにっ、とするクロスです。ぶに

おひとりで住むのであれば、ゆとりのあるサイズ感。キッチンに小さなダイニングを設れば、洋室は広く使えそうな気はします。白の空間。壁面には、Street in Montmartreなど貼ってしまいたいところです。どうなんでしょう。

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