Really Into 西荻窪

路地裏の手仕事。古民家の営み。西荻窪が好きだから。もっと知りたい、楽しみたい。

雨の西荻窪南口です。商店通りの店たち。「欧風料理 華」「松庵文庫」　ああ、西荻窪南口。

通りを歩けば。あっちもこっちも、古民家改装した何某の看板が。西荻窪って街は、ほんとにもう。ところで、募集のお部屋の玄関へと続く道。私道です。人がひとり通れる幅。譲り合いができる方におすすめしたいです。奥にミニベロっぽいのが停まってますね？そこに、駐輪相談可能です。ただ、大型の自転車だとちょっとアレですので、ミニベロ的なものが推奨されます。

募集のお部屋は2階。玄関を開けて、階段をのぼります。シューズボックスは階段をのぼりきったところに。靴を持ってあがる。靴を持っておりる。そんな日常が想像されます。

階段部分を含めても、30㎡を切るお部屋。ですが、開口部が大きく、天井も高い。家具を置くと、また印象も異なるかと思いますが、表記の面積ほどは狭さ感じません。周囲を建物に囲まれてますので、窓開けてヤー、とかは自由に出来ないかもしれません。天井を抜いて梁を現しているところなんかは、古民家風味的改修の跡。

キッチンの脇に、冷蔵庫と洗濯機を置く格好です。造られた棚、仕切り多めという事で。アレですか、西荻窪のそこここで買う器など、置いてしまう感じでしょうか。

水廻りがキレイな点は本当に嬉しいですね。

お手洗いの脇にも棚。ここはどうしましょうか。そういえば、幾何さん、閉じるんでしたっけ。そうですか。余計な話ですね。誤情報だったらすいません。

壁面を抜いて有孔のボードがおさまっているわけですが。ここはアレですか、マイ・ニシオギ文庫、してしまう感じでしょうか。ところで、この可動棚。棚板の位置を変えられるというやつですが。実はIKEAのものが使われていて。アイキア。そうですか。

大事な事を伝えたい、2023年台風一過。木造の建物です。下階の住民、そして周囲の建物に対する「音」に配慮頂ける方、求。詳しくは、ご内見の際にでも。

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