【募集終了】ラブがサムバディでトゥナイト (Love Somebody)

1段あがったカウンターキッチン。墨田の空と街並み。今日はカウンター越しの1on1. 窓の外のスカイツリーを添えれば、ラブがサムバディしてしまうとか、しないとか。

相も変わらず、ふざけた事を。などと思った方、正しい反応です。時に、東向島です。2022年10月15日現在、変わらぬ下町の街並みと営みが広がっていました。本日ご紹介のお部屋、間取りは2LDKなのですが、写真で説明するとちょっと伝わりづらいので、まずはバルコニーからの眺めを。眼下には電車。遠くに見えるのは、あれですね、白髭の団地ですね。

玄関を開けると、まず廊下。2つのドアを開けると、なるほど振り分けられた和室とブラウンのフローリングの2つのスペース。これらのスペースは、襖で隔てられているようで。なお、撮影当日は通電していませんでした。そのため、全体的に写真が暗めです。ご容赦ください。

和室、広さがありましたね。

和室の襖を開けて進むLDK。このスペースがハイライトのひとつ目。リビングダイニングとキッチンの間に、カーブを描き、いち段上げられた床。この床、エレガントさを感じるの、私だけでしょうか。あがっているんです、床が。キッチンから運ばれる料理、床をおりてダイニングテーブルに運ばれている時間が、何とも美しさを感じるのですが。言い過ぎですかね。個人の印象を押し付け過ぎですかね。そうですか。好き。

それでは、こちらはいかがでしょうか。キッチンです。L字にカウンターがついています。そして。窓。空。私は好きです。それも、すごい好きです。

窓の外、カウンターに座れば、つまり背後に、スカイツリーという事らしいですね。お酒飲まない方には申し訳ない表現ですが、"じゃ、今夜はカウンターの奥で" "今日はなにからいきましょうか" "おまかせで"、そんなやり取り、したいじゃないですか。もう、この時点で、ラブがサムバディしちゃうと思うのですが。しないですか。そうですか。

こんなキッチンからの外の眺め、何枚あっても良いですからね。たくさん撮ってしまいましたね。

好きだとかラブだとか、DOだとか。のたまってきましたが。私、あのドアの先のお部屋。あのお部屋が、実は一番好きだったりします。しました。

洋室7.5帖という事で。絨毯敷きというのが、どうにもたまらなくてですね。好きなんですよね。ほんと。

通電がない、という事で。浴室は暗すぎたので、割愛。洗面と(洗面、奥に広がってます。狭くはないです)。お手洗いと。廊下の収納と。

なんだか、思い浮かぶんですよね。願望込みですが。カウンターには子供。カウンター越しに、かける言葉。"今日の宿題、どうだった？" "別に。んー。あっ、全部出来た！" "よし、おめでとう！"。おもむろにサーブする、tea timeのsweets. 悪くないと思うんですよね。どうなんでしょう。

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