【募集終了】レンガ造りを求めたら、浦和

レンガ造りの建物。都内を歩けども見かける事の少ないそれ。探し続けていたら、気付けば埼玉県は浦和まで来てしまいました。でも、働き方住み方が変わる昨今。ブリックスタイルに住めるなら、エイヤっと浦和に住むという選択肢も、アリなのかもしれません。

最寄り駅は京浜東北線の浦和駅。列車に揺られて川を越えれば東京都、東京駅や山手線の主要駅に乗り換えなしでアクセスできるナイスな路線と立地ですが。高い建物のない、落ち着いているといいますか、のんびりとした浦和の街並みを眺めていると、都内に出るのは最小限にしようかな、と思えてしまうような。そして、のんびりとした街並みにあらわれる、レンガタイルの外壁。念のため申し上げますと、構造自体は木造です。

建物は２階建。2階部分は1階のドアを開けて、室内階段をのぼって居室に入るスタイルです。内装からほんのりと染み出す、エレガントな印象。

室内階段をのぼった先は、ロフト付きの13.6帖のLDK。天井の高さが特徴的ですが、他にもポイントが。建具はシックスパネルのホワイト仕様のもの。ウッドフローリング もツヤあり仕上げで質感が心地良いです。バルコニーにレンガの壁面タイルが見えるだけで、なんだかここが浦和であることを忘れてしまいそうで。バルコニー前面には建物がありますが、陽が差し込むのはポイント高いですね。

キッチンスペースは幅広で快適さを感じる造りです。換気のための押し出し窓も2つ。カウンターシステムキッチンはリビングが見通せる仕様ですが、しかしこのキッチン、ちょっと心がウキウキしそうで。

東側の洋室5.6帖。背丈を超える大型の収納が2つ。

リビングに設置されたハシゴをのぼるとロフトスペース。人が立って活動するには難儀する天井までの高さです。もしここを寝床に出来るなら、東側の洋室は仕事部屋にできそうですが、どうなんでしょう。

キッチン然り、この浴室もそうですが、賃貸としては十分なほどの設備。洗面の上部ライトはODELIC。ゴールドの水栓、ハンガーフック、そして建具のドアノブ。エクセレントですね。

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