生きるを造るシェアハウス

所在地 東京都台東区橋場1丁目
交通 浅草駅:バス10分、徒歩20分 / 南千住駅:バス10分、徒歩15分
賃料 50,000円
管理費 10,000円
敷金 -
礼金 -
保証金 -
専有面積 約4.5畳
間取り -

台東区橋場。橋場という地名にピンと来ない方もいるかもしれません。浅草を隅田川沿いに北上したエリア、南千住の南東に位置する橋場。界隈は路地に入れば入り組んだ地形にひしめく古い建屋群という下町感満載で。他方、浅草のような喧騒はなく、南千住の商業感もない、特段何かあるわけではない橋場、と言ってしまうとあれですので、東京のエアポケットのような場所とでも申しましょうか。密かなるポテンシャルある場所、とでも申しましょうか。そんな橋場で若きプロジェクトオーナーが絶賛施工中のシェアハウスがあります。こちらのシェアハウスの一室が借主を募集中ですので今回はそちらのご紹介を。

 

今まさに工事が進んでいるのは築50年の年代物の古家屋。撮影当日も前面道路で絶賛造作中。シェアハウス全体のプランですが、1階に今回借主を募集している区画がひとつ、それに玄関を入ってすぐの場所にカウンター席とテーブルを設置予定。今後1階の共用スペースでイベントを行っていくとのこと。プロジェクトチームのお一人が料理方面に造詣が深く、料理関係のイベントも企画予定だとか。とは言え、このスペースで出来る事なら様々な事にチャレンジしていきたいそうです。そして、1階奥には共用のキッチンスペースとトイレが既に設置されていて。キッチンは冷蔵庫やコンロなど共同使用できるようになっています。トイレは人感センサーが設置されていて、ウォシュレットも有。なかなか素敵な設備感ですね。嬉しい。トイレ横にはシャワールームが設置されています、浴槽がないことだけご注意下さい。

 

年季の入った階段を昇ると、これもまた絶賛工事中、といいますか構造剥き出しの2階が。実は2階には既に完成済のお部屋が2室あって。プロジェクトオーナーのお二人が住んでいます。ご覧頂ける写真はないのですが、内観を拝見したところ、白基調のクロスと古材の梁が剥き出しになった感じがとてもカッコ良いワンルームでした。

 

ところで2階にはまだポッカリと空いたスペースが。ここどうするんですか?と聞けば、そちらも今後居住用スペースを施工予定とのこと。興味深いのは、その2階の施工予定のスペースを共に造り、完成後に住む方も同時募集しているとのことで。シェアハウスの一室を自分で造り、そして住う。さらに面白いのが、施工に携わった方は、退去後に次の借主が入居した際の家賃から報酬を受け取る事が出来る仕組みを考えているそうで。このお話を聞いて心底テンションが上がってしまいました。

 

人間、衣食住というベースがあると思いますが。特にこの"住"については、なかなか自分で造る事ってないと思います。ちょっと壁塗ったりとかは出来ると思いますが、構造を補強したり壁作ったりってなかなか体験できない事です。オーナーさん曰く、"自分で柱の釘抜いたり、壁作ったりすると生き抜く力というか、大抵の事はなんとか出来ると思える"、と。かなり意訳していますが、本当にそう思います。住空間も、日々の食事も、気付かぬうちに自分の手から離れ、与えられるもので生活を営めてしまう現代。生きる実感がどんどん薄れているわけで、いえ、そもそもそんな実感がある事すら気付かずに過ごしてしまっているわけで。不自由さはあまり感じない代わりに、生きる実感も伴わない。もしそんな感覚に気付いてしまい、モヤっとしている方がいらっしゃれば。お住まいのお部屋の荷物を放り投げて、このプロジェクトに飛び込んでみるのもアリかもしれません。

 

退去後に報酬が受け取れる、という事もとても大事な事で。会社勤めやアルバイトをしていると毎月一定の給料を支給されるわけですが。その給料を基に生活を築いていくと人生のしなやかさが失われる部分ってないでしょうか?やりたい事にチャレンジしたいんだけど、でも家族が、、生活が、、みたいな話、よく聞きますよね。本来自分の思いとかやりたい事が人生において優先されたら良いと思うのですが、主に経済的事情によりその思いの実現が立ち行かなくなる。これって結局稼ぎが1カ所に集中している、依存してしまっている事がひとつの要因なんじゃないかって。稼ぎの拠り所が複数に渡れば、いざって時にいろんな決断がしやすくなると思うのです。実にしなやか。

 

施工は基本土日がメインになるようですので、パラレルキャリアじゃないですけど、平日勤め仕事をしつつ、このシェアハウスでの営みを通じて、家って自分で造れるかも、そして勤め先の給料だけじゃなく、自分の手で対価を得ることってのも出来るんじゃないか、そんな事に気付けたら、もうそれは本当に貴重な経験なんじゃないかと思います。シェアハウスは数あれど、こんな体験が出来るシェアハウスってなかなかないんじゃないかって思います。

 

だいぶ前振りが長くなってしまいましたが、借主募集中の1階101号室のご紹介も。約4.5畳のスクエアなワンルーム。壁はアクセント的に漆喰塗りを施された部分があって、窓はなんとも味わい感じる型板ガラスで。室内に予め用意されたベッドやテーブルといった家具類は利用する事も可能ですし、もし不要であれば相談の上撤去も可能です。こちらのお部屋、住むだけでなくDIYをする事も可能です。DIYで出来る事はぜひ一度現地でオーナーさんと会話をしてみたいところです。しばらくはオーナーさんも同じ屋根の下で住まうようですので、顔合わせも兼ねて。

 

最後に設備で1点。貸し出しの自転車を利用する事が可能です。やっぱり橋場は最寄り駅からはちょっと距離があって、自転車は割と必須だと思いますのでこの自転車貸出は嬉しいところ。あくまで予定のようですが、電動のキックボードなんかも整備したいんですよね、とはオーナーさんの言。なんだかワクワク詰まっていてクラクラしてきましたね。

 

橋場のシェアハウスから、家を造って、勤め先以外の報酬を得る体験をして、言ってみれば生きる事を自分の手で造ってみませんか。もちろん、完成済1階のお部屋に住んでこれからこの場所で行われる種々の企みを間近で体験する、という関わり方もありだと思います。ご興味お持ちの方、お問い合わせフォームからご連絡下さい。

所在地 東京都台東区橋場1丁目
交通 浅草駅:バス10分、徒歩20分 / 南千住駅:バス10分、徒歩15分
賃料 50,000万円
管理費 10,000円
敷金 -
礼金 -
保証金 -
専有面積 約4.5畳
間取り -
建物構造 木造セメント瓦葺2階建
所在階 1階101号室(完成済) / 2階1区画(今後施工予定)
築年 昭和44年
設備 インターネット(NURO)利用可能、共用シャワールーム、共用キッチン(IHコンロ、冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、ケトル)+専有食器収納スペース(棚一区画)、室内家具類利用可能(不要の場合は撤去相談可能)、共同トイレ(ウォシュレット有)、自転車貸出有
備考 定期借家契約(364日間、再契約型)、2階区画の施工に参画可能施工後自ら入居が可能(退去後賃料を報酬として受け取ることが可能、諸条件相談)、他諸条件問い合わせ下さい、入居可能日:2021年12月1日以降予定
取引態様 媒介
情報修正日時 2021年5月17日
情報更新予定日  

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