関口。ある東京の暮らし方。

東京都文京区関口。閑静な住宅街に建つ、ビンテージマンションのご紹介です。

 

目白台ハウス。

名前からして、ビンテージ感満載なのですが。

 

 

地下鉄江戸川橋駅を降りて、細い坂道を登っていくと見えてくる建物外観。

1960年代に建てられたマンションの外観は、年月を経てしか得られない味わいが備わっています。

今回ご紹介する物件は、4階の3LDKのお部屋。

 

 

まず注目したいのは、絨毯敷の床。例えば、家族で住まうとして、

寝転びながら本を読むなんて、素敵な時間が過ごせそうです。

 

内装は白を基調としていて、落ち着いた印象。

こんな家なら、年代物の蓄音機でも置いて、家でゆったり音楽を流したくなりそうです。

 

 

そして、目をひくのが窓からの景色。マンション裏手には、江戸川公園の緑が広がります。

バルコニーの壁も特徴的なデザインでいい感じです。

 

こちらの江戸川公園、神田川に沿って、東西に伸びた公園で、

朝の散歩をするにはもってこいの場所です。

 

東京都心に位置していて、各所へのアクセスも良く、

目白通りも近いので、普段車で移動する方にも、便利な場所のように思います。

当然駅前は交通量が多いのですが、物件周辺は閑静なもので、ゆったりした生活の時間を得られそうです。

 

実は、こちらの物件は、物件自体の良さもさることながら、この関口周辺のエリアがまた素敵なんです。

 

最寄りの江戸川橋駅の南側。住居表示としては、鶴巻町や榎町といったエリアですが。

実はこのエリア、最近印刷工場を個人のオーナーさんが用途変更して、

家具屋やギャラリーを展開していたりします。江戸川公園をぶらり散歩しながら、

こだわりのアイテムを眺めたりする。家に帰れば、絨毯に寝転びながら、

Oldiesな音楽に浸り、本を読む。そんな素敵な暮らしが出来そうです。

 

20代、30代と忙しく東京で働いて、利便性の良い都心のタワマンを手に入れ暮らす、

 

というのも、一つの手かと思いますが、こんなビンテージマンションに住んで、

後ろ手を組みながら、ぶらぶらと公園を散歩する。そんな生活も、あっていいんじゃないでしょうか。

 

本日ご紹介した物件は3LDK対応ですが、他に1Rの物件も募集中です、

実は内観写真がない、というオチですが、実物を見に行きたい！

という方、是非一緒に物件を見に行きましょう！